イギリス、フランスから返還される放射性廃棄物の六ヶ所村への受け入れに伴い、青森県、電事連、原燃が県民対象の説明会を開く。…とここまではいいが、またしても開催1週間前の発表。しかも1日に2か所を回る強行スケジュール。僕らは「MAGROCK」の真っ最中。会場はたぶん関係者と動員された建設業者や何とか婦人部の方々で埋め尽くされるのだろう。そして、説明責任は果たした・・・ということになるのだろう。ここで1句。「こんなこと いつまで続ける 原子力」
都会の人たち、お願いです。自分たちで使った電気のゴミは、自分たちで保管してください。
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