東北電力は東通原発の運転を、これまでの13カ月以内から3カ月延長して16カ月の運転ができるように、国に対し保全計画の変更を申請するということだ。こうやって場合によっては24カ月まで延長できるらしい。そして、これは何なんだろう「新検査制度の適用に伴い、保安規定変更認可を申請した年度または翌年度から、電源立地地域対策交付金が年間2千万円、県と村にそれぞれ5年間交付される。」・・・延期を認めた県と村に金をばらまく・・・ここでも金か!で、それは危険だ!ってことでしょう。
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