2008年7月30日

再処理工場 年内の本格稼動は困難

どんどん本格稼動が延びていま〜す。
この間に僕らはどんどんこの問題を広めて再処理止めようぜ!
デーリー東北←クリック
東奥日報←クリック
そしてガラス固化体トラブルの原因も特定できず、11月の試運転終了も厳しいとする見方も出ているそうです。そりゃそうだよねこんなへっぽこ工場、いくらやったってガラス固化詰まるだけでしょ!
東奥日報←クリック

2008年7月12日

固化体試験長期中断か

再処理工場、ガラス固化体でつまずいて「ニッチもサッチも・・・」って感じです。
デーリー東北←クリック
原燃は「再処理施設高レベル廃液ガラス固化建屋ガラス溶融炉におけるガラスの硫化停止について〉なんていう経過報告書を出しました。
原燃←クリック

それに対してKさんは次のようにコメントしています。
「流下停止の原因を、流下ノズルやその加熱装置の付近に負わしたかったためか、そこしか調べていません。その結果、流下ノズルの加熱装置に特に悪い様子はなく、流下ノズルの温まり具合にも特に異常はないとのことです。

「流下ノズル温度」の上がり具合が少し悪いと言ってますが、それは流下ノズルの付け根の温度なので、むしろ炉内の温度状況を反映するはずです。
どうしてストレートに炉底部の温度状況を調べないのか、よほどそこに原因があるのがイヤなのでしょう。」

2008年7月3日

ガラス固化試験ー早くも停止!

原燃は7月2日からガラス固化試験を再開したけど、7月3日0時58分早くも停止!
だからそんなできもしないチョ〜危険なゴミ無理して作んなって!!
東奥日報←クリック
日本原燃←クリック

早めにアクセスすれば青森県のテレビ局のニュースで動画が見られます。

ABA青森朝日放送←クリック
RAB青森放送←クリック

2008年7月1日

固化体製造再開を容認

これで容認したってガラス固化体できないっしょ!!同じシステムで作ってるんだもん。
まあそれよりもこういう国の委員会のあり方ってふざけてるよね。同じ穴のムジナ同士で検討したり許可出したりしてるんだもん。どうでもいいって事じゃん。腹立つ!!
デーリー東北←クリック

封印はずれたままプルトニウム輸送

このところいろいろなことが起きすぎてニュースのアップが遅れてしまいました。
これは6月26日付けのニュースです。
再処理工場で使う微量の分析用プルトニウムが入って容器を、封印が外れたまま輸送したんだって。この記事には「原燃によると、分析用プルトニウムは約3㍉四方の立方体で、放射性レベルは非常に低い。封印は外れていたが、運んだ人の健康に影響はなく、盗まれていないことも確認した」とあるけど、問題はそれよりも封印をしていなかったことでしょ!!何でそこをもっと厳しく罰しないの?こういういい加減さが問題なんじゃないの?
デーリー東北←クリック