といってもこれは青森県五所川原市の国会議事堂・・・を模した「小田川温泉ホテル」。経営するのは実業家であり選挙マニアの羽柴秀吉(本名・三上誠三)氏。
三上誠三(Wikipedia)←クリック
今の時期に国会炎上とは・・・不謹慎だが笑いが出てしまう。
この施設、2000年3月にも「平等院鳳凰堂」を模した木造平屋の一部が焼ける火事があり、今回燃えた「国会議事堂」はこの跡地に建てられたものだそうです。宿泊施設には大浴場や露天風呂のほかに「建設省」「農林省」などと名付けた宴会場があるとのこと・・・
だけどこんな温泉、行きたい?
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2010年4月27日
2010年4月24日
あおもりエネルギーカレンダー
青森県内の小学生にこんなカレンダーが配られているようです。
発行は青森県、企画・編集は青森県のエネルギー総合対策局 原子力立地対策課 広報企画グループ。
裏には◇このパンフレットは、広報・安全等対策交付金により作成したものです。
◇この印刷物は50,000部作成し、企画から印刷までの作成費用は一部あたり約34円です。と表記してあります。
5万部なので小学生全員ではないと思いますが、「わくわく原子力ランド」同様子供を洗脳しようと必死です。やばいですね。
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2010年4月23日
草野仁の発見!エネルギーの未来
青森テレビの「草野仁の発見!エネルギーの未来」。経済産業省と資源エネルギー庁が制作した核燃サイクル推進の番組。でも言っていることを聞くといいかげんな情報にしか聞こえない。さて皆さんはどう思いますか?
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2010年4月22日
無礼者!!往生際が悪いぞ!
2010年4月21日
レンガ回収を一時中断
再処理工場ガラス固化溶融炉のレンガ回収を、法定点検のために一時中断するらしい。まあもともと法定点検ならいつ実施するかは分かっていたはず。5月中旬をめどに作業を再開するというが・・・はっきり言って10月のアクティブ試験終了は無理でしょ。
東奥日報の記事は下の東奥日報をクリックして、出てきた最新情報のページの「ニュース」から「レンガ回収を一時中断・再処理(2010.4.21)」をクリックして全文を読んでください。
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東奥日報の記事は下の東奥日報をクリックして、出てきた最新情報のページの「ニュース」から「レンガ回収を一時中断・再処理(2010.4.21)」をクリックして全文を読んでください。
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2010年4月13日
落下レンガの回収難航…どんな自信?
再処理工場のガラス固化溶融炉、初めは1週間~10日でレンガが回収できると言っていたが、10日たった現在も難航している。マジックハンド状の装置は4 本しか用意していない。原燃の資料には次のような記述がある「なお、回収冶具の強度低下の観点からレンガ把持操作2回毎に、回収冶具を交換する。」とある。さてこれまでに冶具を何本使ったのだろう?じゃあレンガがつかめなかったらどうするのだろう?この解説は「レンガが把持できない 1.レンガが炉底斜面に存在する→炉内でレンガ回収冶具を傾けてレンガを把持する。それでも回収できない場合は底部電極中央部にレンガが存在しないことを確認したうえで(流路が確保されたことを確認したうえで)、ガラスの抜き出しを試みる。」と書いてある。意味がよく分からない?
そしてまたしても原燃の川井社長は「高いハードルだが、回収できる自信はある」なんて言っている。どんな自信だろう?
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そしてまたしても原燃の川井社長は「高いハードルだが、回収できる自信はある」なんて言っている。どんな自信だろう?
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2010年4月6日
レンガをつかむ前にガラスが固くなっちゃった
4月3日から始まったガラス固化溶融炉の底に落っこちちゃったレンガを回収する作業、熱上げを止めて、さてマジックハンドで手さぐりユーフォー・キャッチャー・・・ところが時間がかかってガラスが固まってきちゃった。まあこれも想定内だそうですが・・・
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