2008年10月27日

被曝労働者を増やす雇用対策

むつで「下北エネルギーセミナー」なるものが開催された。青森県は県内に仕事がなく就職率低いって言うけど、結局これって下請け業者を県内から集めて、ヤバイ仕事は全部やらせるって魂胆でしょ。それにこの末永洋一っていう青森大学の教授は、以前はバリバリの反対派でやってきた男なのに、急に寝返って推進の立場に回った途端教授になったというセコい男です。
それから10月25日に八戸高専の文化祭で、宮崎学さんという自然界の報道写真家の講演会に行ったとき、教室の壁に「本校の学習・教育目標」というものが貼ってあり、そこには「北東北の重要課題であるエネルギー、環境問題に関心を持ち、それらの課題に積極的に取り組む、進取の姿勢を身につける。」とありました。もちろん八戸高専も原子力産業との連携を図って行くようです。
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