地産地消はもちろんいいんだけど、これから青森県の農産物、海産物、酪農製品、あ〜ぁホント心配です。12月18日、青森県に質問書を提出した美浜の会の資料によれば、既に運転をして40年以上経ったフランスのラ・アーグ再処理工場周辺の農畜産物や海産物は、青森県が公表している予測値よりも断然高い数値を実測しています。1つ例にとると、牛乳の場合ラ・アーグ周辺での放射能濃度の実測値が青森県の予測値の3825倍にもなっています。詳しい資料は「美浜の会」のホームページをご覧下さい。
これからは電気だって地産地消にして、地方に原発とか核燃サイクル施設とか高レベル放射性廃棄物最終処分場持ってこないで、都会で使う分は最初から最後までそこで責任を持つべきです。
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