2008年4月5日

作業員の手に放射性物質付着/東通原発

東通原発の定期検査中に作業員が被ばくしたそうです。
ハフニウム18(wikipediaより):チタン族元素の一つ。灰色の金属(遷移金属)。常温、常圧で安定な結晶構造は、六方最密充填構造(HCP)で、比重は 13.31、融点は摂氏2222℃、沸点は摂氏4450℃(融点、沸点とも異なる実験値あり)。展性、延性に富む。酸化力のあるに溶けるが、アルカリには溶けない。高温で、酸素水素窒素ハロゲン元素と反応する。原子価は、+2価、+3価、+4価(+4価が最も安定)。化学的、物理的性質はジルコニウムに似る。

熱中性子の吸収断面積が大きい(これはジルコニウムとは逆の性質)ので、原子炉制御棒の材料に利用される。

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