2009年6月10日

3回目の被ばく

日本原燃の再処理工場で8日、協力会社(下請け会社)作業員が微量の放射性物質を付着させた(被ばく)と発表した。
東奥日報には「台車に付着していた高レベル放射性廃液の成分が、紙製の防護服や布製の作業服に染みた作業員の汗を伝って浸透したとみている。」と書いてある。何しろ再処理工場内は熱いらしくて、作業をしていると靴の中に汗が溜まるっていう話を聞いたことがあります。「原燃は今後、同様の作業の際には、汗が染みないひざ当てなどを作業員に装着させる。」とあるが、またまた熱くなるってことだよね。想像するにものすごい労働環境なんじゃないでしょうか。
原燃のホームページに「概要図」が出ているけど、子どもだまし!



















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東奥日報
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