2009年7月2日

メチャクチャオンボ炉くん

再処理工場の溶融炉で耐火レンガがはがれ落ちた問題で、原燃は2004〜2005年に行った化学試験の際に、溶融炉を急激に加熱、冷却したことが原因だという可能性が高いことを明らかにした。原子力資料情報室の澤井さんは「温度変化が炉に損傷を与える可能性は当然、織り込み済みでなければならない。れんが1個だけに亀裂が入ったとは考えにくい。この炉はもう使うべきではない」と話している。そりゃそうでしょ!!

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